IDFL IDFL JAPANFSC SEMINAR FSC® 認証の基本と CoC 認証実務
IDFL JAPAN | FSC SEMINAR

FSC®認証の基本と
CoC認証実務

森林から製品まで、責任あるサプライチェーンをつなぐ
開催日 / DATE2026年8月7日(金)
セッション / SESSION15:45 – 16:40
会場 / VENUE御堂会館 3階 Bホール(大阪・本町)
本資料は FSC 公式規格および IDFL 内部資料に基づいて作成しています。 情報確認日:2026年8月4日 | FSC® は Forest Stewardship Council® の登録商標です。
SEMINAR INFORMATION

本日のセミナーについてサステナビリティ認証 セミナーのご案内 | GOTS 7.0→8.0 移行対応/MMS への切り替え/FSC 新規取得

開催概要 / OVERVIEW
日時2026年8月7日(金)9:30 受付開始/10:00 開始・16:40 終了
会場御堂会館 3階 Bホール
大阪府大阪市中央区久太郎町 4-1-15 南御堂ビルディング 北側
アクセス御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」より徒歩 約2分
定員事前申込制/各セッション 先着 50名 まで
参加費無料
対象GOTS・MMS・FSC認証の取得・移行・更新を検討している繊維・素材・アパレル企業の実務担当者
主催IDFL JAPAN
受付状況受付終了(本セミナーの受付は終了しました)
当日お持ちいただくもの:サプライヤーへの対応資料や、現在のフロー図をご持参ください。ディスカッションの際に、自社の状況に当てはめて考えていただけます。
タイムテーブル / PROGRAMME
時間セッション登壇
09:30 – 10:00受付
10:00 – 12:00GOTS 7.0 → 8.0 移行
解説+質疑応答
松本 フィオナ 様(GOTSにおける日本代表)
廣島 様(京セラドキュメントソリューションズ株式会社)
12:00 – 13:00昼休憩
13:00 – 15:30
(並行セッション)
A MMS 移行対応
システム移行・サプライヤー登録の実務/グループディスカッション
B ダウン・フェザー認証稲垣 様(信州大学 特任教授)
黒栁 様(UMOUサイエンスラボ)
水田 様(QTEC ダウン羽毛監査員)
15:30 – 15:45休憩
15:45 – 16:40 SDGs達成に向けた FSC®認証の活用事例
初回取得者向け 詳細解説
本資料が対象とするセッション
笹本 様(FSCジャパン)

本資料の位置づけHow to use this material

FSCセッションは 55分 です。本資料はその説明用に加え、セミナー後の社内共有・復習用としてもご利用いただけるよう、実務の詳細まで収録しています。

お問い合わせContact — IDFL JAPAN

電話:+81 06 6484 5656(平日 9:00〜18:00)
所在地:〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1丁目6番地21 シャンクレール本町 2階
セミナー案内ページを開く

出典:IDFL JAPAN「サステナビリティ認証 セミナーのご案内」(2026年8月7日・大阪) | 掲載内容は同ページの記載に基づきます。情報確認日:2026年8月4日
AGENDA / OBJECTIVES

本日のゴールWhat you will understand by the end of this seminar

FSCを「難しい規格」ではなく「社内で運用できる仕組み」として理解していただくことがゴールです。

1FSC認証制度の全体像The FSC certification system as a whole

FSCが何を保証する仕組みなのか、誰が誰を認証するのか、自社がどこに位置するのかを理解します。

2FM・CoC・Controlled Woodの違いFM vs CoC vs Controlled Wood

森林レベルの認証と、企業レベルの認証、そして非認証原料のリスク管理を明確に区別します。

3FSCラベルと商標申請の基本Labels, trademarks and the TLA

ラベルとロゴの違い、商標使用の承認手順、TLA(商標使用許諾契約)の位置付けを押さえます。

4IDFLにおけるCoC認証取得フローThe IDFL CoC certification process

問い合わせから認証書発行・維持まで、お客様が何を準備し、IDFLが何を行うのかを把握します。

本日の表記ルール:本資料では「FSC公式要求事項」「IDFLの認証・審査プロセス」「IDFL JAPANからの実務アドバイス」を明確に区別して表示します。確認できていない情報は「要確認」と表示します。
WHAT IS FSC

FSCとはForest Stewardship Council®(森林管理協議会)

責任ある森林管理を世界に広めることを目的に設立された、独立・非営利の国際非政府組織(NGO)です。

環境的に適切Environmentally appropriate

森林の生物多様性・生産力・生態系の機能を維持しながら木材を収穫すること。

社会的に有益Socially beneficial

地域社会・先住民族・労働者の権利を尊重し、森林から長期的な便益が得られること。

経済的に存続可能Economically viable

環境や社会を犠牲にせず、事業として成り立つ形で運営されること。

FSCが保証しているものWhat the FSC claim actually guarantees

「その製品に使われている木材・紙が、責任ある管理をされた森林(または管理された回収原料・リスク管理された原料)に由来し、その流れがサプライチェーン全体で途切れずに記録されている」ということです。

よくある誤解Common misunderstandings

  • × FSC認証=単に再生紙を使っているという意味
    再生紙は FSC Recycled という一区分にすぎません。バージン材でもFSC認証は成立します。
  • × 認証を取れば自動的にFSCロゴを使える
    商標使用には別途 TLA の締結と、使用ごとの承認手続が必要です。
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責任ある森林管理から始まる
責任ある森林管理から始まるFSCが保証するのは、この森林から製品までの「つながり」です。© FSC Latvia / Aidas Pivoriūnas / 公式ページを開く
参照:FSC-STD-40-004 V3-1(Chain of Custody Certification/承認 2021-01-14・発効 2021-09-01)序文 ・FSC Chain of Custody CertificationFSCジャパン | 情報確認日:2026-08-04
THE BIG PICTURE

FSC認証制度の全体地図Forest → Material → Processing → Brand → Retail

森林Forest / FM・CFM
原材料製材・チップ・パルプ
加工製紙・板材・成形
印刷・包装Converting
商社Trader
ブランドBrand owner
小売・消費者Retail

森林レベルの認証Forest level

FMForest Management:森林の管理そのものを認証。
CFMControlled Forest Management:FM認証ではないが、FSCの「管理された木材」の要求を満たすことを森林側で検証。

サプライチェーン企業の認証Company level

CoCChain of Custody:所有権が移動する各段階の企業が、FSC原料を識別・分離・記録できる管理システムを持つことを認証。
CWControlled Wood Sourcing:CoC企業が非認証原料のリスクを管理する仕組み(DDS)。

商標だけを使う制度Promotional Licence

製品の所有権を持たない広告代理店・小売の宣伝など、製品にラベルを貼らずFSCを紹介する目的で商標を使う組織向けのライセンス。CoC認証とは別枠です。詳細は要確認(FSC-STD-50-002/該当ライセンス条件)

CB — Certification Body(認証機関)審査して認証書を発行する第三者機関

FSCに認定された独立の審査機関。IDFLはこのCBに該当します。

CH — Certificate Holder(認証取得者)認証書を保有する組織

審査に合格し、CoC認証書と FSC Licence Code を保有する企業=お客様です。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1 Table A(CoC 規範的枠組み)/FSC-STD-30-010 V3-0(Controlled Forest Management・発効 2024-07-01) ・FSC Document Centre | 情報確認日:2026-08-04
COMPARISON

各認証・制度の違いFM / CFM / CoC / CW Sourcing / Promotional Licence

比較項目Forest Management
FM|森林管理認証
Controlled Forest Management
CFM|管理された森林経営
Chain of Custody
CoC|加工流通過程
Controlled Wood Sourcing
CW|非認証原料の調達管理
Promotional Licence
宣伝目的ライセンス
対象組織森林所有者・森林経営体森林経営体(FM未取得を含む)木材・紙製品を扱う企業
(製材〜小売)
CoC認証を持つ企業製品の所有権を持たない組織・非認証企業
対象範囲管理する森林(区画)供給する木材が「管理された木材」の要求を満たすことサイト・製品グループ・工程自社が購入する非認証原料宣伝物・広告表現
主な目的森林の責任ある管理の証明不適格な供給源(違法伐採等)でないことの検証FSC原料の追跡と主張の正確性Mix製品に混ぜる非認証原料のリスク低減FSCの認知拡大・自社の取組の紹介
審査対象森林現地・管理計画・社会/環境影響供給源のリスク評価と管理手段記録・数量・書類・現場・面談DDS(デューデリジェンス)文書と実施記録使用する表現・デザイン
認証書の有無あり(FM または FM/CoC)あり(CFM 証明)あり(CoC 認証書)なし(CoC認証書の範囲に含める)認証書ではなくライセンス契約
製品表示との関係森林由来の原料に FSC 100% 等の主張の根拠を与えるControlled Wood 主張の根拠。ラベル対象外販売書類上のFSC Claimと製品ラベルを可能にするControlled Wood は製品ラベル不可on-product ラベル不可。宣伝使用のみ
IDFL JAPANの
現在の対応範囲
現在は対応外現在は対応外対応中(主力サービス)CoC認証範囲内で対応FSC本部/該当窓口へ
混同しやすい最重要ポイント: Controlled Forest Management(CFM/FSC-STD-30-010)森林側が満たす規格です。一方 Controlled Wood Sourcing(FSC-STD-40-005)CoC認証企業側が、非認証原料を購入するときに実施する デューデリジェンス・システム(DDS)です。名前は似ていますが、適用される組織も規格番号も異なります。同じ制度として説明しないでください。

この1冊で分かることWhat FSC-STD-40-004 covers

PART I 普遍的要求事項(管理システム/調達/取扱い/記録/販売/木材合法性/中核的労働要求事項)・PART II FSC Claimの管理(製品グループ/Transfer・Percentage・Credit)・PART III 補足要求事項(ラベル/外注)・PART IV 単一/マルチサイト/グループの適格性・Annex A〜E(製品グループ例/管理システム適用例/認証すべき部材/労働要求事項の自己評価(規範的)/用語定義)

※ お手元の版はスペイン語版です。解釈は英語正本を優先してください。

参照:FSC-STD-30-010 V3-0(承認 2023-11-22/発効 2024-07-01/移行終了 2025-12-31)・ FSC-STD-40-005 V3-1(2015-11-11/発効 2016-07-01)・FSC-STD-40-004 V3-1connect.fsc.org/document-centre | 情報確認日:2026-08-04
WHO NEEDS CoC

誰がCoC認証を必要とするかWho needs Chain of Custody certification?

FSC原料の所有権を取得し、FSC Claim を付けて次の相手に販売する企業は、原則としてCoC認証が必要です。

製材会社Sawmill

パルプ・製紙Pulp & Paper

印刷会社Printer

包装資材Packaging

家具メーカーFurniture

商社Trader

倉庫Warehouse

ブランドBrand owner

小売事業者Retailer

倉庫・物流の例外:輸送・物流の一時的な立ち寄り地点としての保管場所は、外注契約の対象から除外されます(FSC-STD-40-004 V3-1 第13章 注記)。ただし在庫を保有し識別を管理する倉庫は審査対象になり得ます。
判断ツリー / Decision tree
Q1.FSC原料・製品の所有権を取得しますか?
(購入して自社の在庫・帳簿に載るか)
いいえ:加工賃のみの外注先/単なる輸送業者
→ 元請CoC認証企業の外注管理の対象(自社認証は必須ではない場合あり)
はい → Q2へ
Q2.次の相手にFSC Claim を付けて販売しますか?
いいえ:FSC表示なしで販売
→ CoC認証は不要(ただし将来のニーズは要確認)
はい → Q3へ
Q3.製品を加工・再梱包・再ラベルしますか?
いいえ:未開封のまま転売のみ
→ 多くの場合CoC認証が必要。要件は取扱形態により異なるため要確認
はいCoC認証が必要

実務アドバイス最終消費者に販売するだけの小売でも、自社ブランド名でFSCラベル付き製品を作る場合はCoC認証が必要になります。「うちは作っていないから不要」と判断する前にIDFLへご相談ください。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1 B(適用範囲)/第13章(外注) | 情報確認日:2026-08-04
CORE CONCEPT

CoCの基本概念Chain of Custody = 途切れない記録の連鎖

認証森林/
回収原料
FM・CFM / Reclaimed
原料購入Purchasing
入荷確認Receiving
保管・識別Storage & ID
加工Production
数量管理Volume control
FSC表示Labelling
販売書類Sales docs
顧客Customer

入口の管理Inputs

  • 認証供給者の確認:search.fsc.org で有効性と製品範囲を確認
  • 有効なFSC Claim:供給者の販売書類上に明記されていること
  • FSC Certificate Code:供給者の証明書番号(例 XXX-COC-000000

社内の管理Internal control

  • 製品グループ:同じClaimと管理方式で扱う製品の単位
  • 物理的分離または管理システム(Transfer/Percentage/Credit)
  • 換算係数と歩留まりの記録

出口の管理Outputs

  • インボイス・納品書にFSC Claimと自社の Certificate Code を明記
  • FSC Licence CodeFSC-C000000)はラベル・宣伝物に使用
  • ラベルは販売書類のClaimと一致させる

絶対原則The golden rule

入ってきた認証数量を超えて、FSC製品を販売しない。

FSC審査の核心は、購入量・生産量・販売量・在庫が数量的に整合しているかの検証です。

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加工工程での識別と分離
加工工程での識別と分離CoCの核心は、この工程でFSC材料が他と混ざらない仕組みがあること。© FSC Germany / Stefan Lechner / 公式ページを開く
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入荷した原料の管理
入荷した原料の管理入荷時にClaimと数量を確認し、記録に残すところから始まります。© FSC Lithuania / Aidas Pivoriūnas / 公式ページを開く
用語のポイント:FSCには繊維系規格のような Transaction Certificate(TC) はありません。トレーサビリティは購買・販売書類そのもので示します。だからこそインボイス・納品書の記載が決定的に重要です。IDFL実務
参照:FSC-STD-40-004 V3-1 第2章(材料の調達)/第3章(材料の取扱い)/第4章(記録)/第5章(販売) ・IDFL内部資料「Practical Experience from FSC Audits」Slide 3 | 情報確認日:2026-08-04
CONTROL SYSTEMS

CoC管理システムFSC-STD-40-004 V3-1 PART II(第9〜11章)

製品グループごとに、3つのうちどれか1つを選んで運用します。

第9章Transfer System移転システム

入力原料のFSC Claimを、そのまま出力製品に引き継ぐ方式。同じ請求期間内に複数のClaimの原料を使った場合は、最も低いClaimが製品のClaimになります。

数値例
入力:FSC Mix 70% の紙 1,000 kg のみ
→ 出力:印刷物 1,000 kg 相当を FSC Mix 70% として販売可
※ 同期間に FSC 100% と FSC Mix 70% を混合 → 出力は FSC Mix 70%

第10章Percentage Systemパーセンテージシステム

請求期間内の投入原料に占めるFSC原料の割合を計算し、その期間のすべての出力製品に同じ%のClaimを付ける方式。FSC MixとFSC Recycledの製品グループに適用できます。

数値例
投入:FSC認証原料 700 kg + 非認証(Controlled Wood)原料 300 kg = 1,000 kg
→ FSC比率 70%
→ その期間の出力製品 1,000 kg すべてFSC Mix 70% として販売可

第11章Credit Systemクレジットシステム

FSC原料の投入分を「クレジット口座」に積み立て、その残高の範囲内で製品を 100% FSC Claim(FSC Mix Credit)として販売する方式。残りは非認証として販売します。

数値例
投入:FSC認証原料 700 kg → クレジット口座に 700 kg 加算
出力:製品 1,000 kg
→ 700 kg を FSC Mix Credit として販売(口座から 700 kg 減算)
→ 残り 300 kg は FSC主張なしで販売

出力Claimと管理システムの対応(Table C) FSC 100% は Transfer のみ/FSC Mix x%・FSC Recycled x% は Transfer と Percentage/FSC Mix Credit・FSC Recycled Credit は Transfer と Credit。

実務アドバイス初めてCoCを取得される企業の多くは Transfer System から始めます。物理的分離が明確で、審査時の説明も最もシンプルです。クレジットの有効期限など詳細条件は第11章を必ず確認してください。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1 PART II 第8〜11章・Table C・Annex B(管理システム適用例) ・FSC-STD-40-004(Document Centre) | 情報確認日:2026-08-04
CLAIMS & MATERIAL CATEGORIES

FSC Claimと材料カテゴリー「材料カテゴリー」「販売書類上のClaim」「製品ラベル」は別物です

① 材料カテゴリーMaterial category(入口)

自社が購入する原料の区分。供給者の販売書類に記載されているものを、そのまま入荷記録に転記します。

② FSC ClaimClaim on sales documents(出口)

自社が販売する製品について、インボイス・納品書に記載する主張。管理システムの計算結果で決まります。

③ 製品ラベルOn-product label

製品そのものに貼る表示。3種類しかありません(FSC 100% / FSC Mix / FSC Recycled)。②のClaimと一致していなければなりません。

材料カテゴリー / Claim内容対応する製品ラベル注意点
FSC 100%FSC認証森林由来の材料のみFSC 100%Transfer System でのみ出力可能
FSC Mix x%
FSC Mix Credit
FSC認証材料+管理された材料(Controlled Wood/回収材)の組合せFSC Mix
(%表示は 70%以上 が条件)
70%未満の Mix x% Claim は販売書類上は成立するがラベル不可
FSC Recycled x%
FSC Recycled Credit
回収原料のみで構成(バージン材を含まない)FSC Recycled
木材は post-consumer 70%以上/紙は閾値なし
「再生紙=FSC」ではない。FSC Recycled は回収原料の出所管理が前提
FSC Controlled WoodFSC認証ではないが、不適格な供給源でないことが検証された材料ラベル不可Mix製品の「残り部分」に使うための材料。単独でFSCとして宣伝できない
Post-consumer
reclaimed material
最終用途で使用された後に回収された材料(古紙・使用済み木製品など)FSC Recycled の構成要素FSC Recycled ラベル(木材)の 70% 判定はこの区分が基準
Pre-consumer
reclaimed material
製造工程から出て、その工程で再利用されずに回収された材料FSC Recycled / Mix の構成要素製造工程内でそのまま再投入される端材は回収材に該当しない
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製材品と製品グループ
製材品と製品グループ同じClaim・同じ管理システムで扱う単位が「製品グループ」です。© FSC / Arturo Escobar / 公式ページを開く
審査で最も多い誤り:販売書類に「FSC Mix」とだけ書き、%またはCreditの区別を落としてしまうケース。サプライチェーンの最終段階(小売・出版)以外では、%またはCreditの情報を省略できません(FSC-STD-40-004 V3-1 5.2)。省略された情報は下流で復元できません。
参照:FSC-STD-40-004 V3-1 Table B / Table C / Table E・第5章・第12章 ・FSC-STD-40-007 V2-0(回収原料の調達) ・FSC-STD-40-004a V2-1(FSC製品分類・発効 2014-01-01) | 情報確認日:2026-08-04
CONTROLLED WOOD

Controlled WoodFSC-STD-40-005 — 非認証原料のリスクを管理する仕組み

最重要:ここを間違えないでください

× Controlled Wood = FSC認証森林からの原料
Controlled Wood = FSC認証ではない原料のうち、「受け入れられない供給源」でないことをリスク評価で確認した原料

なぜ Controlled Wood を使うのかPurpose

FSC認証材料だけで100%を賄えない現実に対応するための仕組みです。FSC Mix 製品の「認証材料以外の部分」に使えるのは、この Controlled Wood(または回収材)だけです。これにより、FSCラベル付き製品に違法伐採材などが混入することを防ぎます。

FSC-STD-40-005 の位置付けWhere it sits

CoC認証(FSC-STD-40-004)の補足規格です。非認証材料を購入して Controlled Wood として扱う場合にのみ、認証範囲に追加されます。V3-1発効 2016-07-01

DDS — Due Diligence System(デューデリジェンス・システム)
1
情報収集 — 供給者・樹種・原産国/地域・伐採地の特定。ここが特定できないと以降が成立しません。
2
リスク評価 — 5つのカテゴリー(違法伐採/伝統的・人権の侵害/高保護価値の脅威/天然林の転換/遺伝子組換え樹木)について、低リスクか特定リスクかを判定。
3
NRA の参照 — National Risk Assessment(国別リスク評価)。対象国のNRAが公開されている場合はそれに従います。該当国のNRA有無は要確認
4
リスク軽減措置 — 特定リスクと判定された場合の対応(現地検証・第三者検証・供給者への追加要求など)。措置なしでは受け入れできません。
5
記録と見直し — 判断根拠・証拠・レビュー記録の保管。審査ではDDSの「文書」だけでなく「実施記録」を確認します。
不適格/許容できない供給源を避ける考え方:「グレーだから念のため買わない」ではなく、「情報を集め、リスクを評価し、リスクがあるなら軽減し、根拠を残す」というプロセスで説明できることが要求されています。
参照:FSC-STD-40-005 V3-1(Requirements for Sourcing FSC Controlled Wood/発効 2016-07-01)・FSC-DIR-40-005Document Centre — FSC-STD-40-005 | リスクカテゴリーの詳細区分は規格本文で確認してください | 情報確認日:2026-08-04
CORE LABOUR REQUIREMENTS

FSC 中核的労働要求事項FSC-STD-40-004 V3-1 第7章 — CoC審査で必ず確認されます

難しい国際条約の話ではなく、「うちの職場では、これをやっていない/守っている」と証拠で示せるかどうかです。

児童労働の禁止Child labour

働かせてはいけない年齢の人を雇っていないこと。年齢確認の記録(身分証の写し・雇用台帳)が証拠になります。

強制労働の禁止Forced labour

本人の意思に反して働かせていないこと。身分証の預かり、保証金の徴収、退職の妨害がないこと。

差別の禁止Discrimination in employment and occupation

採用・賃金・昇進などで、性別・国籍・宗教などを理由とした不利な扱いをしていないこと。

結社の自由と
団体交渉権Freedom of association & collective bargaining

労働者が集まって話し合い、会社と交渉する権利を妨げていないこと。

① 方針Policy

上記4項目について、会社としての方針文書を作成し、労働者に周知すること。掲示・朝礼・教育記録が証拠になります。

② 自己評価Self-assessment

FSCが定める自己評価票に回答します。FSC-STD-40-004 V3-1 Annex D は規範的(normative)=必須です。

③ 証拠記録Objective evidence

雇用契約書、賃金台帳、労働時間記録、年齢確認書類、苦情処理記録、労使協議の記録など。

④ 審査時の確認方法How auditors verify

方針の掲示状況の確認、記録のサンプリング、そして従業員インタビュー。文書と実態の一致を見ます。

国際要求事項と日本国内法令の関係:FSCの労働要求事項は ILO の中核的労働基準を基礎とする国際的な要求です。日本の労働基準法等への適合とは別に評価されます。国内法を守っていることは前提であり、それだけでFSC第7章を満たすとは限りません(例:方針文書と自己評価の作成はFSC固有の要求)。

IDFL実務IDFLでは審査前に IDFLAS-FF-FSC-4603 Core Labour Requirements Self-Assessment (v1.0) をお客様へ送付しています。審査当日ではなく事前にご記入いただくことで、当日の確認がスムーズになります。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1 第7章(第7.1〜7.5項)・Annex D 自己評価(規範的)FSC core labour requirements: Guidance V1-0(2021年10月) ・IDFL内部資料「Practical Experience from FSC Audits」Slide 7 | 情報確認日:2026-08-04
WHO CERTIFIES WHOM

誰が認証するのかFSC International は、企業を直接審査・認証しません

FSC International規格の策定・商標の所有・TLAの締結・制度全体の管理
▼ 認定制度の委託
Accreditation Body(認定機関)認証機関がFSCの要求どおりに審査しているかを監督・認定する
▼ 認定
FSC認定 Certification Body(CB)
= IDFL
申請受付・審査・不適合の確認・認証判定・認証書の発行
▼ 審査・認証
Applicant / Certificate Holder(CH)認証を申請する企業・認証書を保有する企業=お客様
よくある誤解:「FSCに申請して、FSCに審査してもらう」ではありません。審査と認証書の発行を行うのは認証機関(CB)です。FSC International は規格と商標を管理し、TLA(商標使用許諾契約)を直接お客様と締結します。

IDFL JAPAN の役割Your local window to the Certification Body

IDFL JAPAN は、認証機関(Certification Body)の日本窓口として、日本語での申請受付から認証維持までを一貫して支援します。

申請Application

認証範囲・サイト・製品グループの整理、必要書類のご案内。

審査Audit

審査計画の作成、現地/リモート審査の実施、記録と現場の照合。

是正確認Corrective action verification

不適合報告書の発行、是正処置の妥当性と証拠の確認。

認証維持Certificate maintenance

年次サーベイランス、範囲変更、再認証のご案内。

現在の日本国内サービス範囲Current scope of service in Japan

現在、IDFL JAPAN が日本国内で提供しているFSC認証サービスは、主に Chain of Custody(CoC)認証です。

Forest Management、Controlled Forest Management など、その他の認証分野については、今後サービス範囲を拡大し、より多くのお客様を支援できる体制を目指しています。

※ 現時点で保有していない認定・サービス分野について、すでに提供可能であるかのようなご案内はいたしません。最新の対応範囲は担当までお問い合わせください。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1(序文:独立した第三者認証機関による検証)/IDFL内部資料 | 認定機関名・認定番号など個別の認定情報はIDFL資料で要確認 | 情報確認日:2026-08-04
IDFL PROCESS | IDFLの認証・審査プロセス

IDFL FSC認証申請フローお問い合わせから認証維持まで

ステージお客様が行うことIDFLが行うこと主な提出資料
01問い合わせ
認証の目的・取引先要求・対象製品を共有
概要ヒアリング、CoC認証の適否の一次判断
会社概要/製品の概要
02申請情報提出
申請書に会社情報・サイト・工程・想定数量を記入
申請内容の受付と確認
FSC申請書(IDFL様式)様式名はIDFL資料で要確認
03対象範囲確認
サイト数、製品グループ、管理システム、外注の有無を整理
認証範囲・適用規格(40-003/40-005/40-007の要否)の確定
サイト一覧/製品グループ案/工程フロー
04見積書
見積内容の確認。Forest Products Turnoverの申告
工数算定と見積書の発行。AAFの説明
森林製品売上高(AAF算定根拠)
05契約
契約書の締結
契約手続契約様式・条件はIDFL資料で要確認
署名済み契約書
06TLA関連手続
FSC Connectアカウントを有効化 → FSC Check回答 → e-TLAに署名 → 完成ファイルをIDFLへ返送
FSCへのアカウント情報登録、手順のご案内、署名済みTLAの受領・確認
FSC署名済みTLA(PDF)
07審査準備
CoC手順書・記録の整備、Core Labour自己評価の記入
資料リスト送付、Core Labour自己評価票(IDFLAS-FF-FSC-4603)送付、審査計画の作成
Slide 14 のチェックリスト一式
08現地/
リモート審査
記録の提示、現場案内、担当者インタビューへの対応
初回会議 → 記録レビュー → 現場確認 → 面談 → 最終会議
購買・販売・在庫・生産記録、AVS
09不適合報告
指摘内容の理解と確認
不適合報告書(CAR/NCR)の発行、Minor/Majorの区分
審査報告書(ドラフト)
10是正処置
Correction(応急)と根本原因分析に基づくCorrective Actionの実施、証拠の提出
是正内容と客観的証拠の妥当性確認、必要に応じ追加審査
是正処置報告書+客観的証拠提出期限はIDFL資料およびFSC-STD-20-001で要確認
11テクニカル
レビュー
(追加質問への回答)
審査に関与していない有資格者による報告書の独立レビュー
12認証判定
認証の可否を決定判定体制の詳細はIDFL資料で要確認
13認証書発行
認証書と Licence Code の受領、範囲の確認
CoC認証書の発行、FSCデータベースへの登録
認証書(Certificate Code)/FSC Licence Code
14年次
サーベイランス
年次の記録整備、AVSの提出、変更の連絡
年1回のサーベイランス審査、5年目に再認証審査
Annual Volume Summary(AVS)ほか
TLAは認証書発行の前提条件です。有効なTLA(お客様の署名とFSCの署名の両方がある状態)がなければ、FSC認証書は発行できません。審査時にTLAが未締結の場合、通常 Major Nonconformity として扱われます。
出典:IDFL内部資料「TLA Guide_V1.1 IDFL」/「Practical Experience from FSC Audits」Slide 6・9/「Checklist FSC for Auditor」 | 上表のうち「要確認」表示の項目は、IDFLの公式手順書での確認が必要です(推測での記載は行っていません)。 | 情報確認日:2026-08-04
PRE-AUDIT CHECKLIST | IDFLの認証・審査プロセス

審査前に準備する資料なぜ必要か、を1行で理解する

CoC手順書FSC要求を自社の業務手順に翻訳した文書。審査の出発点になります。
組織図および責任者誰がFSCの何に責任を持つかを示す。管理責任者の任命記録を含みます。
FSC方針(Policy for Association)FSCの価値観への準拠を組織として宣言した証拠。
Core Labour Requirements 自己評価第7章の適合を自ら点検した記録。規範的な必須文書です。
供給者リスト誰から買っているか。証明書番号・製品範囲・Claimを含めます。
供給者検証記録FSCデータベースで有効性と製品範囲を確認した証拠(確認日入り)。
顧客リストFSC製品をどこへ販売したか。書類サンプリングの母集団になります。
製品グループリストどのClaimをどの管理システムで扱うかの設計図。
購入記録入荷したFSC材料の量とClaimの証拠。インボイス・納品書を含みます。
販売記録FSC Claim付きで出荷した量の証拠。数量整合の出口側です。
在庫記録期首・期末の在庫。購入量と販売量をつなぐ橋渡しになります。
数量管理記録/AVS年間の購入・生産・販売数量の集計。前回審査から今回までが対象です。
換算係数と生産記録投入から産出への歩留まりの根拠。数量の妥当性検証に必須です。
外注先管理記録外注契約・外注先リスト・監視記録。工程が社外に出ても管理責任は残ります。
苦情記録FSCに関する苦情の受付・調査・回答の手順と実績。
教育記録担当者がFSC要求を理解している証拠。面談での理解度と突き合わせます。
商標使用記録ラベル・宣伝物の承認記録。承認前に使用していないことの証拠になります。
不適合製品管理記録誤ってFSCとして出荷した場合の特定・隔離・修正・通知の手順と記録。
AAF算定資料森林製品売上高(Forest Products Turnover)の申告根拠。
署名済みTLAお客様とFSCの両方の署名があるもの。初回認証では必須です。
現場確認・従業員面談の準備入荷・保管・生産・出荷エリアの案内と、担当者の同席手配。

実務アドバイス FSCの購入・生産・販売実績がまだ無い場合でも、「ゼロ」で報告する、または模擬(デモ)記録を用意することが求められます。「まだ動いていないので何もありません」は、審査では準備不足と判断されます。

出典:IDFL内部資料「Checklist FSC for Auditor」(List of Documents and Records to Provide 全25項目)/「Practical Experience from FSC Audits」 ・参照:FSC-STD-40-004 V3-1 第1〜7章 | 情報確認日:2026-08-04
WHAT AUDITORS ACTUALLY CHECK

審査でよく確認されるポイント書類があるだけでは足りません。実際の運用と一致していること。

供給者の認証有効性Supplier validity

search.fsc.org で証明書が有効か、そして購入している製品がその証明書の製品範囲に含まれているか。証明書はあるが対象製品が範囲外、という事例は実際にあります。

購入書類のClaimClaim on purchase docs

供給者のインボイス・納品書にFSC Claimと Certificate Code が明記されているか。口頭やカタログ表示では不十分です。

販売書類のClaimClaim on sales docs

自社のインボイスに 5.1 の必須項目(自社情報/顧客/日付/製品名/数量/自社Certificate Code/各品目のFSC Claim)が揃っているか。

Certificate Code と Licence CodeThe two codes

販売書類には Certificate Code(例 XXX-COC-000000)。ラベル・宣伝物には Licence CodeFSC-C000000)。逆に書いている事例が非常に多い項目です。

入出荷数量の整合性Volume reconciliation

購入量 − 在庫 − 歩留まり = 販売可能量。売り過ぎ(over-selling)は重大な指摘につながります。

外注工程Outsourcing

外注契約の有無、外注先での材料識別、数量の受渡し記録、所有権の所在。

倉庫Warehouse

FSC材料と非FSC材料が識別・分離されているか。ラベル・区画・在庫システム上の区分。

製品識別Product identification

現場のパレット・ロット・作業指示書上で、FSC材料がどう識別されているか。

ロゴ承認記録Trademark approval records

使用したラベル・宣伝物ごとに、承認の証拠が残っているか。承認前の使用は不適合です。

教育と責任者Training & responsibility

購買・倉庫・営業の担当者が、自分の役割におけるFSCの要求を説明できるか。

苦情・不適合製品Complaints & non-conforming products

手順があるか、そして実際に発生した際に手順どおり運用された記録があるか。

Core Labour RequirementsCLR

方針の周知状況、自己評価の内容、記録、従業員面談での確認。

本日いちばん覚えて帰っていただきたいこと:
「書類があるだけではなく、実際の運用と一致している必要がある」
手順書に「入荷時に証明書を確認する」と書いてあっても、現場担当者がその確認方法を説明できず、確認記録も無ければ、それは不適合です。

審査官がよく使う質問A typical interview question

「お客様からFSCの注文を受けたら、最初に何をしますか?」

良い回答例:①FSC認証供給者を探す →②供給者の証明書の有効性を確認する →③認証製品範囲を確認する →④正しいFSC Claimであることを確認する →⑤正しいClaimでFSC材料を購入する。
IDFL実務この質問は、手順書の暗記ではなく実際の理解を確認するために使われます。

参照:FSC-STD-40-004 V3-1 5.1(販売書類の必須記載事項)・第2章・第13章 ・FSC-STD-50-001 V3-0 1.4(Licence Codeの表示) ・IDFL内部資料「Practical Experience from FSC Audits」Slide 3〜5 | 情報確認日:2026-08-04
NONCONFORMITY & CORRECTIVE ACTION

不適合と是正処置「直す」ことと「二度と起こさない」ことは別の作業です

Minor Nonconformity軽度の不適合

一時的・単発的で、管理システム全体の機能を損なわない逸脱。是正期限はFSC-STD-20-001およびIDFL手順で要確認

Major Nonconformity重度の不適合

体系的・長期間継続、または管理システムが機能していない、FSC Claim/ラベルの信頼性に重大な影響を与える逸脱。是正期限は要確認

Objective Evidence客観的証拠

「直しました」という報告ではなく、直したことを第三者が確認できる記録(改訂文書、写真、システム画面、教育記録、修正後の帳票)。

Correction修正(応急処置)

今そこにある問題を取り除くこと。例:誤った書類を再発行する、誤表示品を回収する。

Root Cause根本原因

なぜその問題が起きたのか。「担当者のミス」で止めず、仕組みのどこに穴があったかまで掘り下げます。

Corrective Action是正処置

根本原因を取り除き、再発を防ぐ仕組みの変更。手順・システム・教育・チェック工程の追加。

具体例 1|販売インボイスにFSC Claimがない

Correction
修正
該当するインボイス・納品書を訂正して再発行し、顧客へ通知する。
Root Cause
根本原因
基幹システムの請求書テンプレートにFSC Claim欄が無く、営業担当が手入力に頼っていた。出荷前の確認工程も未設定だった。
Corrective Action
是正処置
①請求書テンプレートにFSC Claim欄と Certificate Code を組み込み、FSC製品では必須入力とする。②出荷前チェックリストに「Claim記載確認」を追加。③営業部門への教育を実施。
Objective Evidence
客観的証拠
訂正後インボイス/改修後のシステム画面キャプチャ/改訂チェックリスト/教育記録(日付・参加者・内容)/改修後に発行した実際の請求書サンプル。

具体例 2|FSC原料と非認証原料の識別記録が不十分

Correction
修正
該当ロットを再確認して識別表示を付け直し、混在の可能性がある在庫を隔離する。
Root Cause
根本原因
CoC手順書に入荷時の識別方法(表示物・記録様式)が具体的に定められておらず、倉庫担当者ごとに運用が異なっていた。
Corrective Action
是正処置
①手順書に識別ルール(FSC材料は緑ラベル+ロット番号+Claim記載)を明記。②在庫システムにFSC区分フィールドを追加。③月次棚卸時に識別状態を確認する工程を追加。④倉庫全員へ教育。
Objective Evidence
客観的証拠
改訂版手順書(版数・改訂日入り)/識別後の現場写真/在庫システム画面/月次棚卸記録/教育記録。
Correction だけで提出された是正は、多くの場合そのままでは受理されません。「該当書類を訂正しました」で終わっている報告は、根本原因分析(Root Cause)と再発防止策(Corrective Action)が欠けているため、追加の説明を求めることになります。
参照:不適合の区分・是正期限は認証機関向け規格 FSC-STD-20-001 に定められています。版数・期限は要確認(本資料では未検証)FSC-STD-40-004 V3-1(不適合製品の管理) | 情報確認日:2026-08-04
LABELS | FSC公式要求事項

FSCラベルの違い原料の考え方・見られる製品・誤解しやすい点

承認済み
FSC®ロゴを挿入
FSC 100%
[製品タイプ]
www.fsc.org
FSC® C000000

FSC 100%

原料の考え方:FSC認証森林由来の材料のみ。
よく見る製品:単一原産の木材製品、無垢材家具、一部の紙。
消費者に伝えること:すべての木質原料がFSC認証林由来。
誤解しやすい点:「製品の100%が木」ではありません。金具や接着剤など非木質部分は対象外です。

承認済み
FSC®ロゴを挿入
FSC MIX
[製品タイプ]
www.fsc.org
FSC® C000000

FSC Mix

原料の考え方:FSC認証材料+管理された材料(Controlled Wood・回収材)の組合せ。
よく見る製品:紙、印刷物、パッケージ、合板。
消費者に伝えること:認証材料と、リスク管理された材料の混合。
誤解しやすい点:「半分だけFSC」ではありません。ラベルを貼るには 70%以上 または Credit の条件を満たす必要があります。

承認済み
FSC®ロゴを挿入
FSC RECYCLED
[製品タイプ]
www.fsc.org
FSC® C000000

FSC Recycled

原料の考え方:回収原料のみ(バージン材を含まない)。
よく見る製品:再生紙、板紙、ティッシュ、一部のボード類。
消費者に伝えること:回収された材料から作られ、その出所が管理されている。
誤解しやすい点:「再生紙ならFSC Recycled」ではありません。回収材の区分と出所の記録が必要です。

実物のラベルを見る / REAL LABELS
オンライン時に FSC 公式画像を表示
(クリックで公式ページを開く)
FSC 100% 公式ラベル
FSC 100% 公式ラベルFSC公式「What the labels mean」掲載の正式ラベル図。© FSC 商標素材(使用にはCB承認が必要) / 公式ページを開く
オンライン時に FSC 公式画像を表示
(クリックで公式ページを開く)
FSC Mix 公式ラベル
FSC Mix 公式ラベル%表示の位置と製品タイプ表記の確認に。© FSC 商標素材(使用にはCB承認が必要) / 公式ページを開く
オンライン時に FSC 公式画像を表示
(クリックで公式ページを開く)
FSC Recycled 公式ラベル
FSC Recycled 公式ラベル実際に使うラベルは Brand Hub の Design Generator で生成します。© FSC 商標素材(使用にはCB承認が必要) / 公式ページを開く
オンライン時に FSC 公式画像を表示
(クリックで公式ページを開く)
身近な製品例:飲料用紙パック
身近な製品例:飲料用紙パック紙パックのように「木材製品に見えないもの」にもFSCラベルは付きます。© FSC / Elopak / 公式ページを開く
オンライン時に FSC 公式画像を表示
(クリックで公式ページを開く)
身近な製品例:紙製品・文具
身近な製品例:紙製品・文具製品の一部だけが認証対象の場合、ラベル上で対象部材を明示します。© FSC 公式サイト / 公式ページを開く
本スライドのラベル図はすべて文字と図形による説明用モックアップです。実際のラベルは、承認済みのFSC公式素材(FSC Brand Hub の Trademark Design Generator 等)から取得し、認証機関の承認を経て使用してください。
参照:FSC-STD-50-001 V3-0(承認 2025-10-22/発行 2026-01-01/発効 2026-07-01/移行期間 2029年初まで)3.1・3.2 ・FSC-STD-40-004 V3-1 Table E ・fsc.org/en/label ・写真の出典:FSC-STD-40-004a V2-1(証明書番号はぼかし処理済み) | 情報確認日:2026-08-04
LABELS | FSC公式要求事項

ラベルと商標の使い分け「ロゴ」と「製品ラベル」は同じではありません

On-product Label(製品ラベル)製品そのものに貼る表示

必須構成要素(FSC-STD-50-001 V3-0 3.1):①FSCロゴ ②fsc.org のウェブサイト表示 ③ラベル種別(100% / MIX / RECYCLED) ④製品タイプFSC Licence Code
Full Label とは、これらの要素が揃った完全なラベルデザインを指します。

Promotional Use(宣伝使用)製品以外でFSCに言及する

ウェブサイト、会社案内、展示会パネルなど。Promotional Panel には FSCロゴ・Licence Code・プロモーション文(Promotional Statement)が必要です(5.2)。パネル外で単独のFSC商標を使う場合も、Licence Code とプロモーション文を宣伝物ごとに最低1回表示します(5.4)。

FSC Logo と FSC Label の違い

FSC Logo=チェックマークと木のシンボル(+FSC®の文字)という商標そのもの
FSC Label=そのロゴを含み、ラベル種別・製品タイプ・Licence Code などが揃った製品表示の完成形
ロゴだけを製品に貼っても、それはFSCラベルにはなりません。

Forests For All Forever marks

FSC-STD-50-001 V3-0(2026年7月1日発効)で廃止されました。移行期間中は旧版 V2-1 に基づく使用が認められますが、新規デザインでの採用は避け、最新版の要求に沿って更新してください。
V3-0 のその他の主な変更:FSC QRラベルの新設、他制度との併記制限の緩和(条件付き)、デザイン自由度の拡大。

参照:FSC-STD-50-001 V3-0(承認 2025-10-22/発行 2026-01-01/発効 2026-07-01/移行期間 2029年初まで)3.1・3.2・5.2・5.4 ・FSC-STD-50-001a V1-0(Promotional Statements・発効 2026-07-01) ・FSC-GUI-50-001 V1-0FSC-STD-40-004 V3-1 Table E ・Document Centre — FSC-STD-50-001 | 情報確認日:2026-08-04
TRADEMARK APPROVAL | FSC公式要求事項

FSC商標の申請方法FSC-STD-50-001 V3-0(2026年7月1日発効)

デザイン作成Design
FSC要求事項
との照合
Self-check
必要情報の確認Licence Code / 製品タイプ
Certification Body
へ申請
Submit to CB
承認 or 修正依頼Approval
承認後に
印刷・公開
Publish
承認記録を保存Keep records

商品への表示On-product use

製品・パッケージへのラベル貼付。販売書類のFSC Claimと種別が一致していることが前提です。

ウェブサイト・会社案内での宣伝使用Promotional use

Promotional Panel、またはLicence Code+プロモーション文の併記が必要です。SNSには一定の例外規定があります(6.4)。

FSC認証取得企業であることの宣伝Certified status

「当社はFSC CoC認証を取得しています」という表現も商標使用の対象です。使用可能な表現は FSC-STD-50-001a のプロモーション文に従います。

Licence Code の表示Mandatory element

製品または宣伝物ごとに最低1回、FSCから発行された Licence Code(FSC-C000000)を表示します(1.4)。Certificate Code を代わりに使うことはできません。

承認前に印刷・公開してはいけない理由Why pre-approval matters

誤ったラベルが市場に出ると、消費者への誤認表示となり、FSC制度全体の信頼を損ないます。印刷後・掲載後の修正は回収コストが発生します。承認前使用は不適合として扱われます。

商標使用承認記録の保存Records

承認申請したデザイン、承認された版、承認日、承認者。Annex 1 では記録の保存期間を最低5年と定めています。

承認ルートは2つありますTwo approval routes(1.7 / 1.8)

A. 認証機関(CB)への都度申請(既定)
使用予定のすべてのFSC商標の用途を、使用前に認証機関へ提出して承認を得ます。

B. 承認された商標使用管理システム(いわゆる Self-approval)
自社内で承認できる仕組みを構築し、その仕組み自体を認証機関に承認してもらう方式です。自動的に適用されるものではありません。

Self-approval が適用される条件(Annex 1 第3項)

  • 全体責任を持つ管理責任者の任命
  • 商標管理に関する文書化された手順の実施
  • 責任を持つ担当者の明確化
  • 手順に関する教育の実施
  • 社内承認者となるTrademark Controller の指名
  • Trademark Controller が FSC Academy のオンライン商標研修を修了していること
  • 記録を最低5年間保管すること
すべての企業が同じ商標承認方法になるとは限りません。承認ルート、必要書類、提出方法は、認証範囲・使用形態・認証機関の運用によって異なります。実際の手続きは、最新版の規格(FSC-STD-50-001 V3-0)と、認証機関(IDFL)からの指示を必ずご確認ください。
なお、旧「FSC Trademark Portal」「Marketing Toolkit」は2026年3月20日に廃止され、FSC Brand Hub に統合されています。
参照:FSC-STD-50-001 V3-0 1.4/1.7/1.8/3.1/5.2/5.4/6.4/Annex 1 第3項 ・FSC-STD-50-001a V1-0FSC-GUI-50-001 V1-0(いずれも発効 2026-07-01) ・FSC Brand HubDocument Centre | 情報確認日:2026-08-04
TLA | FSC公式要求事項

TLAとはTrademark Licence Agreement(商標使用許諾契約)

TLAは、FSC International とお客様(Certificate Holder)の間で直接結ばれる契約です。認証機関との契約とは別物です。

FSC商標を使用する権利Right to use the marks

FSCロゴ・ラベル・「FSC」の名称は登録商標です。TLAを結ぶことで、規格に従った使用が許諾されます。

FSCとCHの法的関係Legal relationship

認証は認証機関が行いますが、商標の使用許諾はFSC本体との契約です。ここが分かれている点が重要です。

認証情報・商標使用の管理Administration

Licence Code の発行、FSCデータベースへの登録、年次管理費(AAF)の枠組みが紐付きます。

不正なFSC Claimの防止Preventing false claims

契約違反時にFSCが商標使用を差し止められる法的根拠になります。制度の信頼性を守る仕組みです。

比較項目FSC Certificate Code(認証コード)FSC Licence Code(ライセンスコード)
形式XXX-COC-000000
(XXX=認証機関の略号。FM/COC の場合は XXX-FM/COC-000000)
FSC-C000000
(プロジェクト認証は FSC-P000000)
発行者認証機関(Certification Body)FSC International
発行の根拠審査に合格したことTLAに署名したこと
意味するもの「この組織はCoC認証を受けている」「この組織はFSC商標を使用する許諾を得ている」
主な使用場所インボイス・納品書などの販売書類(FSC-STD-40-004 V3-1 5.1 f)製品ラベル・宣伝物(FSC-STD-50-001 V3-0 1.4)
公開検索search.fsc.org で検索・状態確認が可能認証情報と併せて確認
よくある誤りラベルに Certificate Code を印刷してしまう/インボイスに Licence Code だけを書いて Certificate Code を落とす — どちらも審査で指摘されます。
TLAが無ければ認証書は発行されません。FSCのFAQでは「認証機関が新規認証または再認証の認証書を発行する前に、組織は最新版のTLAを取得していなければならない」とされています。
IDFL実務審査時にTLAが未締結・未署名の場合、通常 Major Nonconformity として扱われます。有効なTLAとは、お客様の署名とFSCの署名の両方が入った状態のものです。
参照:FSC TLA FAQsFSC-STD-50-001 V3-0 用語定義・1.4 ・FSC-STD-40-004 V3-1 5.1(f) ・IDFL内部資料「TLA Guide_V1.1 IDFL」/「Practical Experience from FSC Audits」Slide 9 | 情報確認日:2026-08-04
e-TLA WORKFLOW ①

e-TLAの申請・署名フロー ①招待 → FSC Connect 有効化 → FSC Check(画像をクリックで拡大)

2023年7月以降、FSC Check(リスク審査)がTLA手続の一部として導入されました。新規申請者はTLA署名の前に質問票へ回答します。再認証・期中の情報更新には適用されません。FSC Connect システムのトラブルは connect@fsc.org が窓口です。
1
Certification Body から Primary Contact へ招待認証機関が登録した主担当者宛に、no-reply@connect.fsc.org から招待メールが届きます。IDFL実務IDFL側でお客様のFSCアカウント情報を作成・登録します。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
この段階は
メール/書類のやり取りのため
操作画面はありません
2
FSC Connect アカウントを有効化アクティベーションコードは自動入力されます(編集しない)。パスワードを設定してサインイン。コードの有効期限は通常14日間。期限切れ・ログイン不可の場合は connect@fsc.org へ再発行を依頼します。
3
FSC Check(リスク審査)に回答 ①新規申請者は、TLA署名の前にFSC Checkに回答します。英語・スペイン語・フランス語に対応。FSC Check は新規申請者が対象で、既存の認証取得者・FSC会員には適用されません。問い合わせ先 fsccheck@fsc.org
3
FSC Check(リスク審査)に回答 ②組織情報(法人登録番号・株主/代表者名・従業員数)を入力し、違法伐採・人権・HCV・天然林転換・GMO・過去の除名歴など全12問に回答します。
3
FSC Check(リスク審査)に回答 ③記載内容の真実性・正確性・完全性の確認にチェックして Submit。承認されるとメールで通知され、TLA署名へ進めます。
FSC Check は2023年7月から導入された新規申請者向けのリスク審査です。「Low risk」と判定された組織はそのままTLA署名へ進みます。再認証および期中の情報更新には適用されません。
参照:FSC — User guide for certificate holders: how to initiate and sign the TLAFSC CheckFSC Certification Portal ・操作画面の出典:IDFL内部資料「TLA Guide_V1.1 IDFL 1 (1).pdf」(顧客特定情報はぼかし処理済み) | 情報確認日:2026-08-04
e-TLA WORKFLOW ②

e-TLAの申請・署名フロー ②Certification Portal → Sign your TLA → 言語選択(画像をクリックで拡大)

4
FSC Certification Portal へログイン ①FSC Connect の画面右上のアプリ切替アイコン(Sign out の左隣)から「FSC Certification Portal」を選択します。
4
FSC Certification Portal へログイン ②「Terms & Conditions」に同意し、「My Consents」で4つの項目に Yes を選択します(FSC Public Search 上での連絡先公開など)。
5
「Sign your TLA」を選択ダッシュボードの「Click here to START TLA」から3ステップのウィザードが開きます。この時点で Licence Code(FSC-C######) が割り当てられます。
5
Step Wizard の確認Licence Code と Certificate Type(Single Certificate 等)を確認して Start。
6
Step 1:言語を選択e-TLAの言語を選びます。日本語を含む18言語から選択でき、社内で正式に保管する言語版を選んでください。
参照:FSC — User guide for certificate holders: how to initiate and sign the TLAFSC Certification Portal ・操作画面の出典:IDFL内部資料「TLA Guide_V1.1 IDFL 1 (1).pdf」(顧客特定情報はぼかし処理済み) | 情報確認日:2026-08-04
e-TLA WORKFLOW ③

e-TLAの申請・署名フロー ③法人情報の確認 → 署名者の指定 → 電子署名 → CBへ返送(画像をクリックで拡大)

7
Step 2:法人名・会社情報を確認法人格(Limited Company / Corporation 等)、VAT/法人番号、Licence Code を確認して Finish。法人名が誤っている場合、お客様側で修正することはできません。認証機関(IDFL)へご連絡ください。法人名はFSCデータベースから連携されるため、CB経由でのみ訂正できます。
7
My License で状態を確認Licence Code、License Type、署名ステータス(Ready to send 等)、署名日・有効期限をここで確認できます。
8
Step 3:署名者を指定「I am the legal representative」/「Choose from company contacts」/「Create new account for legal representative」から選択します。
8
電子署名(DocuSign)指定された署名権限者にメールでリンクが届きます。署名は選択・手書き・画像アップロードから選べます。署名欄は2か所あります。IDFL実務署名は必ず権限を持つ法定代表者等が行ってください。
9
署名完了 → FSC が副署「You’re Done Signing」が表示されれば署名完了。目安として 24〜48時間 でFSCが副署し、完成版が署名者へメール送付されます。ポータルの「My License」からもダウンロードできます。お客様の署名のみ、FSCの署名のみでは有効なTLAになりません。
10
Certification Body へ返送 → 認証プロセス継続ダウンロードした完成版TLAをIDFLへ送付します。IDFLが内容を確認し、認証プロセスを継続します。IDFL実務IDFL資料に記載の送付先:Tyler.reni@idfl.comDavid.pham@idfl.com日本国内のご担当窓口はIDFL JAPANへご確認ください。
この段階は
メール/書類のやり取りのため
操作画面はありません
画面名・操作手順は制作時点(2026年8月4日)のFSC公式ガイドおよびIDFL手順書に基づいています。 FSCのポータルは更新されることがあるため、実際の手続き時は必ず最新版の公式ガイドをご確認ください。FSC Connect システムのトラブルは connect@fsc.org が窓口です。
掲載している操作画面は、会社名・個人名・メールアドレス・Licence Code・VAT番号・署名など顧客を特定しうる情報をすべてぼかし処理し、ブラウザのタブ・タスクバー等は切り取っています。
参照:FSC — User guide for certificate holders: how to initiate and sign the TLAFSC CheckFSC Certification Portal ・操作画面の出典:IDFL内部資料「TLA Guide_V1.1 IDFL 1 (1).pdf」(顧客特定情報はぼかし処理済み) | 情報確認日:2026-08-04
OFFICIAL RESOURCES

よく使用するFSC公式ウェブサイトブックマーク推奨。すべてクリックできます。

FSC Document Centre規格本文のマスターソース

用途:規格本文/手順書(PRO)/Advice Notes/Interpretations/ガイダンス/改訂履歴

検索例:FSC-STD-40-004FSC-STD-40-005FSC-STD-50-001Chain of CustodyTrademark

いつ使うか:規格の最新版・発効日を確認したいとき connect.fsc.org/document-centre

FSC Certificate SearchFSC® Search

用途:供給者の認証状態確認/Certificate Code の確認/認証範囲の確認/製品グループの確認/有効・一時停止・終了の状態確認

実務ポイント:検索結果の会社名がインボイスの供給者名と一致しているかを必ず確認してください。グループ会社名・商号違いで別法人だった、という事例があります。証明書があっても、買っている製品が製品範囲に含まれているかまで確認します。
いつ使うか:発注前・入荷時・審査前の供給者確認 search.fsc.org

FSC Brand Hub商標・ブランド素材の公式窓口

用途:FSC商標素材(Trademark Designs)/Trademark Design Generator/プロモーション素材(Assets・Campaigns)/ブランド関連ガイダンス(Guidelines)

※ 旧「FSC Trademark Portal」「Marketing Toolkit」は 2026年3月20日に廃止され、Brand Hub に統合されました。

いつ使うか:ラベル・宣伝物のデザインを作るとき brandhub.fsc.org

FSC Connect / Certification Portal認証取得者向けポータル

用途:Certificate Holder用ツール/TLA手続(Sign your TLA・My License)/認証関連情報/アカウント管理

いつ使うか:TLA署名時、Licence Code や契約書を確認したいとき connect.fsc.org/tla/home

FSC Japan(FSCジャパン)日本森林管理協議会

用途:日本語資料・規準文書の参考訳/日本国内向け案内/国内ニュース/セミナーおよび問い合わせ情報/FSC認証木材マーケットハブ

※ 日本語版は参考訳です。要求事項の解釈は英語の正本が優先されます。

いつ使うか:社内説明用に日本語資料が必要なとき jp.fsc.org

FSC Chain of Custody(概要ページ)制度の入口

用途:CoC認証の全体像、対象者、制度の考え方。社内説明の導入資料として有用です。

いつ使うか:経営層・他部門にFSCを説明するとき fsc.org/en/chain-of-custody
すべてのリンクは 2026年8月4日 時点で到達を確認しています。FSCのサイト構成は変更されることがあります。
IMAGE CREDITS | 出典と使用条件

使用した画像の出典と使用条件Image credits — どのスライドの、どの画像が、どこから来たか

ID画像掲載スライド出典クレジット使用条件・処理
A. 本資料に埋め込んだ画像(オフラインでも表示されます)
PROD-01製品例(家具・紙管・ノート)Slide 301092021_FSC-STD-40-004_V3-1_ES_FINAL (1).pdf 表紙© FSC InternationalFSC公式規格文書の掲載写真。社外配布時は引用範囲をご確認ください。
PROD-04木製ベンチ/家具Slide 6FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdf© FSC International同上
PROD-05木質フローリング・建材Slide 6FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdf© FSC International同上
PROD-02竹・NTFP製品Slide 9FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdf© FSC International同上
PROD-06実物のFSC 100%下げ札Slide 17FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdf© FSC International写真中の証明書番号はぼかし処理済み
PROD-03製品に付いたFSCタグSlide 17FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdf© FSC InternationalFSC商標を含む写真。デザイン素材としての流用は不可。
COVER-01FSC-STD-40-004 V3-1 表紙Slide 5同規格 PDF 1ページ目© FSC International規格の同定を目的とした引用。
COVER-03FSC-STD-40-004a V2-1 表紙Slide 9同規格 PDF 1ページ目© FSC International同上
COVER-02FSC TLA 操作指南 表紙Slide 21FSC_TLA_Guide_Traditional_Chinese (1).pdfIDFL 内部資料社内教育用。社外公開前に原文書の権利関係をご確認ください。
TLA-S01〜40
(14点を採用)
e-TLA 操作画面 14点Slide 21・22・23TLA Guide_V1.1 IDFL 1 (1).pdf(p.2〜19)IDFL 内部資料
/FSC ポータル画面
会社名・個人名・メール・Licence Code・VAT番号・署名を全てぼかし処理。ブラウザのタブ・タスクバーは切除。社外配布前に必ず目視で再確認してください。
B. FSC公式サイトから読み込む画像(本資料には埋め込まず、オンライン時のみ表示)
WEB-01CoC snowy logs heroSlide 3fsc.org/en/chain-of-custody© FSC Latvia / Aidas PivoriūnasFSC公式サイト上の画像を直接参照しています。本ファイルには複製していません。撮影者クレジットが付くため、印刷物やダウンロード資料への転載は別途許諾が必要です。オフライン時は代替テキストが表示されます。
WEB-02加工・製造工程の写真Slide 7fsc.org/en/chain-of-custody© FSC Germany / Stefan Lechner
WEB-03丸太の集積(原料)Slide 7fsc.org/en/chain-of-custody© FSC Lithuania / Aidas Pivoriūnas
WEB-04製材品の積み重ねSlide 9fsc.org/en/chain-of-custody© FSC / Arturo Escobar
WEB-08飲料用紙パックSlide 17fsc.org/en/label© FSC / Elopak
WEB-09紙製品・文具Slide 17fsc.org/en/label© FSC 公式サイト
WEB-05
WEB-06
WEB-07
FSC 100% / Mix / Recycled
公式ラベル図
Slide 17fsc.org/en/label© FSC 登録商標FSCの登録商標です。本資料では参照表示のみ。実際に使用するラベルは FSC Brand Hub の Trademark Design Generator で生成し、認証機関(CB)の承認を得てから使用してください。
FSCロゴ単体は本資料に使用していません。表紙とSlide 17のラベル説明では「承認済みFSCロゴを挿入」のプレースホルダー、および文字・図形による説明用モックアップを使用しています。 承認済みのロゴファイルをお持ちの場合は、HTML内の .logo-ph 要素を <img> に差し替えてください。

素材ライブラリのファイルAsset library(FSCフォルダ内)

asset_manifest.csv(全68件の素材ID・出典・ページ番号・推奨スライド)/index_gallery.htmlofficial_web_asset_gallery.html
要確認index_gallery.html が参照するローカル画像フォルダ(A_TLA_full_pages/B_TLA_screen_crops/C_product_examples/D_document_covers/)は現在フォルダ内に見当たりません。本資料の画像は元のPDFから直接再抽出したものです。

出典:IDFL内部資料「asset_manifest.csv」「index_gallery.html」「official_web_asset_gallery.html」および各原本PDF ・FSC公式サイト fsc.org/en/labelbrandhub.fsc.org | 情報確認日:2026-08-04
GAME | 参加型

略語マッチングゲームAbbreviation matching — ドラッグ、またはタップで選択

得点 0 / 12 完了率 0%

PC:略語をドラッグして意味の上にドロップ/スマートフォン:略語をタップ → 意味をタップ。間違えた場合は答えを表示せず、何度でも再挑戦できます。

略語 / Abbreviations
意味 / Meanings
用語の定義は FSC-STD-40-004 V3-1 Annex E(用語と定義)および FSC-STD-50-001 V3-0 用語定義に基づきます。 | 情報確認日:2026-08-04
CASE STUDIES | グループディスカッション

ケーススタディあなたが担当者なら、どう判断しますか?

1インボイスにFSC Claimがない

FSC認証を持つ会社から紙を購入しました。しかし届いたインボイスには、FSC Claim(FSC Mix 70% など)が記載されていません。供給者に電話で確認したところ「その紙はFSC認証品です」と口頭で回答がありました。

Q. この原料をFSC認証原料として使用できますか?

結論:使用できません。

考え方
FSCには繊維系規格のような Transaction Certificate がありません。トレーサビリティは供給者の販売書類そのもので示されます。インボイス/納品書にFSC Claimと供給者の Certificate Code が明記されていない材料は、FSC材料として入荷計上できません。口頭確認・カタログ表示・供給者の証明書コピーだけでは代替できません。

確認すべき証拠
① 供給者に訂正インボイス(またはクレジットノート+再発行)を依頼し、FSC Claim と Certificate Code を明記してもらう
② search.fsc.org で供給者の証明書が有効か、その紙の製品カテゴリーが認証範囲に含まれるかを確認し、確認記録(日付・スクリーンショット)を残す
③ 訂正書類の入手までは、当該ロットを非FSC材料として識別・分離して保管する
④ すでにFSCとして販売していた場合は、不適合製品の手順を発動し、顧客への通知と認証機関への報告を検討する

関連規格:FSC-STD-40-004 V3-1 第2章(材料の調達)・第4章(記録)・5.1(販売書類の必須記載事項)

2承認前にロゴ入りカタログを公開

営業担当者が、新製品カタログにFSCロゴを入れ、承認を受ける前に自社ウェブサイトへPDFを掲載しました。デザインはFSCの公式サイトから見つけた画像を使い、Licence Code は入れていません。

Q. どこに問題がありますか?

問題は少なくとも3点あります。

① 承認前の使用:FSC-STD-50-001 V3-0 1.7 により、組織は「承認された商標使用管理システム」を持つか、使用前にすべての用途を認証機関へ提出して承認を得なければなりません。承認前の公開はこの要求への不適合です。
② Licence Code の欠落:1.4 により、Licence Code は製品または宣伝物ごとに最低1回表示が必要です。宣伝使用では Promotional Panel、またはパネル外使用時の Licence Code +プロモーション文(5.2/5.4)が要求されます。
③ 素材の入手元:ロゴは Web上の画像ではなく、FSC Brand Hub の公式素材(Trademark Design Generator など)から取得する必要があります。

確認すべき証拠
・当該カタログの承認申請記録があるか(無ければ不適合)
・過去に公開した宣伝物すべての承認記録(Annex 1 では最低5年保管)
・商標使用に関する社内手順書と、営業部門への教育記録

是正の方向性:Correction=該当PDFを即時取り下げる。Corrective Action=公開前承認をワークフローに組み込む(例:Web公開申請書にFSC承認欄を追加)、営業・広報への教育、承認記録の保管ルール化。

関連規格:FSC-STD-50-001 V3-0 1.4/1.7/1.8/5.2/5.4/Annex 1

3外注先の契約・管理記録がない

FSC製品の一部工程(表面加工)を近隣の協力工場へ委託しています。長年の取引なので発注書のみでやり取りしており、FSCに関する取り決めを書いた契約書や、外注先での管理記録はありません。

Q. 審査前に何を確認すべきですか?

考え方
FSC-STD-40-004 V3-1 第13章により、認証範囲内の活動(購入・加工・保管・ラベル貼付・請求)を外注する場合、外注先がCoC認証の有無にかかわらず、元請である自社が管理責任を負い、外注契約を結ぶ必要があります。外注の取り決めは認証機関によるリスク分析と、現地審査でのサンプリングの対象になります。

確認すべき証拠
外注契約書:FSC要求事項の遵守、材料の識別・分離、認証機関の立入り受入れ、記録の保管などを明記
外注先リストと、委託している工程・製品グループの対応表
材料の受渡し記録:出した数量と戻ってきた数量、歩留まりの記録(数量整合の検証対象)
外注先での識別・分離の状況(現地確認、写真、作業指示書)
所有権:外注加工中も材料の所有権が自社に残っていること
⑥ 外注先の監視記録(訪問記録・是正依頼の履歴)
⑦ 外注先を追加・変更した際の認証機関への通知の要否

審査前アクション:契約書の締結が間に合わない場合でも、少なくとも「FSC要求事項に関する覚書」と受渡し数量記録を整備し、審査時に状況を正直に説明してください。

関連規格:FSC-STD-40-004 V3-1 第13章(外注)・第4章(記録)
参照:FSC-STD-40-004 V3-1 第2・4・5・13章/FSC-STD-50-001 V3-0 1.4・1.7・5.2・5.4・Annex 1 | 情報確認日:2026-08-04
QUIZ | 全10問

理解度チェック四択・正誤・ケース判断のミックス

進捗 0 / 10
正答 0
CLOSING

FSC認証を、難しい規格から
実行できる仕組みへFrom standards to a system your team can actually run

IDFL JAPAN は、FSC CoC認証の取得と認証維持を支援します。

初回相談Initial consultation

取引先からの要求内容を伺い、CoC認証が必要かどうかを一緒に整理します。

認証範囲の確認Scope definition

サイト・製品グループ・管理システム・外注の有無から、最適な認証範囲を設計します。

審査準備Audit preparation

資料リストとCore Labour自己評価票を事前送付し、準備状況を確認します。

現地審査On-site / remote audit

記録・現場・面談を通じて、運用と文書の一致を確認します。

是正対応Corrective action

指摘内容と根本原因の考え方をご説明し、実行可能な是正をご支援します。

認証維持Maintenance

年次サーベイランス、範囲変更、再認証まで継続的にサポートします。

現在の日本国内サービス範囲

現在、IDFL JAPAN が日本国内で提供しているFSC認証サービスは、主に Chain of Custody(CoC)認証です。

Forest Management、Controlled Forest Management など、その他の認証分野については、今後サービス範囲を拡大し、より多くのお客様を支援できる体制を目指しています。

次の一歩:まずは「取引先から求められているFSC Claim(100% / Mix / Recycled)」と「自社が所有権を取得する工程」の2点を整理してご連絡ください。そこから認証範囲の設計を始められます。
本資料の内容は 2026年8月4日 時点のFSC公式情報およびIDFL内部資料に基づいています。ご不明点はIDFL JAPANまでお問い合わせください。
REFERENCES

参考資料・出典一覧情報確認日:2026年8月4日

① FSC公式資料 / FSC normative documents
規格番号文書名承認/発行日発効日URL・備考
FSC-STD-40-004Chain of Custody CertificationV3-12021-01-14 承認
2021-02-02 発行
2021-09-01Document Centre
※ V4-0 が改訂中。Draft 2-0 の意見公募は 2026年5〜6月に実施、プロセス完了目標 2027-01-01。発効日・移行期間は未公表(要確認)
FSC-STD-40-004aFSC Product ClassificationV2-12013-12-162014-01-01Document Centre
FSC-STD-40-003Chain of Custody Certification of Multiple SitesV2-12014-07-032015-01-01Document Centre
FSC-STD-40-005Requirements for Sourcing FSC Controlled WoodV3-12015-11-112016-07-01Document Centre
FSC-STD-40-007Sourcing Reclaimed Material for Use in FSC Product GroupsV2-02007-11-092011-04-01日付に文献間の差異あり・要確認Document Centre
FSC-STD-30-010FSC Controlled Wood Standard for Forest Management Enterprises(Controlled Forest Management)V3-02023-11-22 承認
2024-01-01 発行
2024-07-01
移行終了 2025-12-31
Document Centre
FSC-STD-50-001Requirements for Use of the FSC Trademarks by Certificate HoldersV3-02025-10-22 承認
2026-01-01 発行
2026-07-01
移行期間 2029年初まで
Document Centre
※ V2-1 からの主な変更:Forests For All Forever マークの廃止、FSC QRラベルの新設、併記制限の緩和。FSC商標の執行は 2026年9月 に再開予定
FSC-STD-50-001aPromotional Statements for Certificate HoldersV1-02026-07-01Document Centre
FSC-GUI-50-001Guidance for V3-0 Use of the FSC Trademarks by Certificate HoldersV1-02026-07-01Document Centre(日本語参考訳あり)
FSC-POL-01-004Policy for Association of Organizations with FSCV3-02022-08-262023-01-01Document Centre
FSC-POL-20-005Annual Administration Fee(AAF)PolicyV3-62025-05-272026-01-01Document Centre
FSC-DIR-40-004FSC Directive on Chain of Custody Certification(Advice Notes を含む)版番号なし
(随時更新)
現行ファイル 2026-04-15 版Document Centre
FSC InterpretationsChain of Custody Interpretations版番号なし現行ファイル 2026-07-13 版Document Centre
Core Labour
Requirements
FSC core labour requirements: Guidance for organizations and certification bodies
(要求事項本体は FSC-STD-40-004 V3-1 第7章・Annex D)
V1-02021年10月 公表FSC CLR Guidance V1-0(PDF)
FSC-STD-20-001General Requirements for FSC Accredited Certification Bodies
(不適合の区分・是正期限の根拠)
本資料では版数・内容を未検証(要確認)Document Centre で確認してください
FSC-STD-xx-xxxrFSC Regulatory Module(EUDR対応の追補:FSC-STD-01-004r ほか9文書)V1-02025-03-19 承認
2025-04-01 発行
2025-07-01
移行終了 2026-12-31
Document Centre
※ EU域内向け出荷がある場合は要確認
② FSC公式ウェブツール / Official web tools
サイト名用途URL
FSC Document Centre規格・手順書・Advice Notes・Interpretations・ガイダンス・改訂履歴https://connect.fsc.org/document-centre
FSC Certificate Search供給者の認証状態・Certificate Code・認証範囲・製品グループの確認https://search.fsc.org/
FSC Brand HubFSC商標素材、Trademark Design Generator、プロモーション素材、ブランドガイダンスhttps://brandhub.fsc.org/
FSC Certification Portal(TLA)Certificate Holder向けツール、TLA手続、アカウント管理https://connect.fsc.org/tla/home
e-TLA 署名ガイドTLAの開始・署名手順の公式ユーザーガイドconnect.fsc.org/user-guide-certificate-holders...
FSC Check新規申請者向けリスク審査(TLA署名前の必須ステップ)https://connect.fsc.org/actions-and-outcomes/fsc-check
FSC Chain of CustodyCoC認証制度の概要ページhttps://fsc.org/en/chain-of-custody
FSC Japan(FSCジャパン)日本語資料、国内向け案内、ニュース、セミナー・問い合わせ情報https://jp.fsc.org/
③ IDFL内部資料 / IDFL internal materials(ファイル名は原文のまま)
ファイル名使用したセクション使用スライド番号
Practical-Experience-from-FSC-Audits.pptxSlide 3(トレーサビリティ・必要書類項目)/Slide 4(供給者検証)/Slide 5(購買担当インタビュー)/Slide 6(Forest Products Turnover と AAF)/Slide 7(Core Labour Requirements・自己評価票 IDFLAS-FF-FSC-4603)/Slide 8(必読規格リスト)/Slide 9(TLAプロセス・Major NC)7, 11, 13, 15, 20
Auditor Experience.docx審査実務に関する解説全文(トレーサビリティ、供給者検証、AAF、CLR、TLA)7, 11, 13, 15, 20
Checklist FSC for Auditor 1 (1).docxList of Documents and Records to Provide(全25項目:AVS、CoC手順書、組織図、教育記録、供給者リスト、製品グループ、換算係数、在庫・分離、販売記録、商標使用、苦情、不適合製品、CLR、外注、AAF、TLA、現場確認)14
TLA Guide_V1.1 IDFL 1 (1).pdfFSC Check 質問票(Q1〜Q12)/FSC Connect アカウント有効化手順/Certification Portal からの Start TLA/言語選択・法人形態・VAT入力/署名(2か所)/完成ファイルのIDFLへの返送先13, 21〜23
FSC_TLA_Guide_Traditional_Chinese (1).pdf
FSC_TLA_Guide_Traditional_Chinese (2).pdf
TLA手続の画面遷移(繁体字版・上記IDFL版と同一内容の参照用)21〜23
License Agreement_Single_V6.13-EN-An Sinh 1.pdfTLA本文のサンプル(契約条項の構成確認)20
index_gallery.html
official_web_asset_gallery.html
asset_manifest.csv
素材ID・出典ファイル・ページ番号・推奨スライド・使用上の注意の一覧。FSC公式サイト画像9点のリンクとクレジット。24, 25
01092021_FSC-STD-40-004_V3-1_ES_FINAL (1).pdfFSC-STD-40-004 V3-1(スペイン語版):発効日、Table A/B/C/E、第5.1項、第7章、第12章、第13章、Annex D の確認3, 5, 7, 8, 9, 11, 15, 16, 17
FSC-STD-40-004a V2-1 EN FSC Product Classification (1).pdfFSC製品分類(製品タイプの体系)9
本資料の限界と注意事項
・「要確認」と表示した項目は、公式文書またはIDFL公式手順書での確認が必要です。推測による補完は行っていません。
・アップロードされた FSC-STD-40-004 はスペイン語版(ES)です。要求事項の解釈は英語の正本を優先してください。
・FSC-STD-50-001 は 2026年7月1日に V3-0 が発効しています。旧V2-1に基づいて作成された社内手順・ラベルデザインは見直しが必要です。
・FSC-STD-40-004 は V4-0 が改訂中です(プロセス完了目標 2027-01-01)。今後の発効日・移行期間の発表にご注意ください。
・FSCの公式ロゴ・商標画像は、使用許可の確認ができないため本資料には埋め込んでいません。すべて「承認済みFSCロゴを挿入」のプレースホルダー、または文字・図形による説明用モックアップです。
・Slide 21〜23 に埋め込んだ操作画面14点は IDFL 内部資料由来です。顧客を特定しうる情報はぼかし処理済みですが、社外配布前に必ず目視で再確認してください。
・FSC公式サイトの写真・ラベル画像は埋め込まずリンクのみとしています(Slide 25 参照)。撮影者クレジットと使用条件は公式ページでご確認ください。

情報確認日:2026年8月4日(FSC公式ウェブサイトにて確認)

© IDFL JAPAN | 本資料はセミナー用教材です。FSC® は Forest Stewardship Council® の登録商標です。
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